2014.08.14

花子とアン 118話 感想

歩ちゃんが息を引き取り、
花子の心も、
この世から離れてしまった。

そんな花子に蓮子が歌を贈った。

あすよりの 淋しき胸を思ひやる

心に悲し 夜の雨の音


母と子が 並びし床の空しきを

思いやるなり われも人の親


われにさへ けさは冷き秋の風

子をうしなひし 君がふところ

蓮子から贈られた歌が、
花子を仕事に向かわせた。

仕事に集中していたほうがいいよね。
そうでないと、歩ちゃんのことばかり
考えてしまうもんなぁ。


だけど、吉太郎は、

花子が仕事をする姿にイラッとしてしまう。

昔は女性が仕事をすることを
快く思わない人のほうが多かった上に、
自分の子が死んだときに、
花子のように仕事をしていたら、
吉太郎と同じように思う人がほとんどだったろう。

梶原さんは、

花子に急な翻訳の仕事を頼んだことで、

結果的に、 花子と歩の最後の時間を

奪ってしまうことになったと、

英治にも申し訳なく思っているけれど、
梶原さんが悪いわけでもなく、
皆、本当に可哀そうだ。

「歩ちゃん。 あなたと一緒に

このご本を読みたかったのですよ」
…と始まる原稿は、本のあとがき?書き置き?

梶原から頼まれた仕事を終えた
花子の姿がどこにも見当たらない。

まさか…と皆心配するよね。

リアル村岡花子さんも、
ご長男を疫痢で亡くされたようだ。
のちに妹の長女・みどりさんを養子にされた。

みどりさんのお誕生日が、

亡くされたご長男と同じ日ということもあって、
生まれたときから可愛がっておられたようだ。

そのみどりさんの子ども、

花子さんにとっては孫が、
花子とアンの原案になった

「アンのゆりかご」の著者、
村岡恵理さんだそうです。


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