2014.06.06

花子とアン 59話 感想

「はなはももの初恋が実らなかった事を、

その時知ったのでした」


おかあに抱きしめられて、

泣いているももを見るまでは、

朝市とももの恋が実るかもしれないと、

はなは本気で思っていたのか?

おめでたい性格だ。


あーあー、なんかもう、

はなが嫌いになっちまったよ私は。

はなの空気読めない性格は、

おとうやんの遺伝だな。


「さあ、荷物まとめろし」


おかあやんも嬉しそうな顔して…。

いつでも、ほうとう作ると言ったって、

ももはめったなことでは帰ってこれないぞ。

北海道の開拓なんて仕事は、

半端なくきつい仕事だ。


もしかしたら、

もう二度と帰ってこれないかもしれん。


「おじいやん、おとう、おかあ、おねえやん、

今までどうもありがとうごいした」


こぴっと挨拶するももが愛しい…。


「我慢したらいけんぞ。

婿の事なんか、尻に敷くぐれえが

ちょうどいいだからな!」


おじいやんの言うとおり、

向こうの家族なんか、

みんな尻に敷くがいいぞ、もも。


おとうやんにもらったクシは、

おとうが、おかあやんに

買ってきたものなのに、

ももはあんなに喜んじゃってさ…。


せめてはなは、

『ももの嫁入り』という話でも書いて、

嫁入り前に渡してやればよかったのに。


「ももガールズビーアンビシャスお幸せに」

ナレーションの美輪さんもお気楽なこった。


これからのももの生活を思うと、涙が出そう。

もも、幸せになれし。


リンがくれた腹巻ぐらいじゃ、

向こうの寒さはしのげないと思うけれど、

ないよりましだ。


「お姉やんがしてくれる話は、

全部突拍子もなくて面白かったなあ。

お姉やんの新しい物語楽しみにしてる」


ももにそう言われて、

やっとやる気を出したはな。

ももはドラマの中で、そのために使われたようなもんだな。


『たんぽぽの目』 安東花子


一人っ子の百合子のお話だ。

お友達がこないと、

寂しくてたまらない百合子。

誰か遊びにこないかと裏の原っぱへ。


「私ねお父さん、

たんぽぽは子どもに似ていると思うの」

たんぽぽは、蝶や蜂と

一日中踊っているようだと思う百合子。


「お日様が沈むと、

たんぽぽも目をふさいで眠りますのよ」


なぜか話し言葉がお嬢様。

さすが修和女学校出身。


『たんぽぽの目』を、

出版社に原稿を持ち込んで

直談判することにしたはな。

気合は十分。

やりたいことがやれるはなは幸せだ。


ももは北海道で、

故郷を思い出して泣いてないかなぁ…。




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