2014.04.22

サイレント・プア 第3話 感想

ホームレスの木下和男(大地康雄)は、

かつては腕の良い左官工だったが、

体を壊して、仕事もなくした。


木下に家族がいれば、

体を壊しても、もう少しましな

生活ができたかもしれないけど、


ホームレスになってしまっては、

最低限の暮らしが第一で、

体を壊しても、病院に行くのは

二の次になってしまうよね。


コミュニティ・ソーシャルワーカー

(CSW)の里見涼(深田恭子)は、

担当した人に必要以上に寄り添う。


そんな涼に、山倉課長(北村有起哉)は、

ひとりに深入りするなと忠告した。


山倉も過去には、涼と同じように、

1人のホームレスに寄り添って支援したが、

担当したホームレスは亡くなった。

前回、山倉が手を合わせていたのは

そういう理由があったんだね…。


木下には妹がいた。

でも、吐血して入院した木下は、

胃がんで余命もあまりないのに、

妹に会おうとはしなかった。


木下は涼に、妹への伝言を頼んだ。

「安心しろ。わしはもうすぐ死ねる」


木下の気持ちもわかるなぁ。


木下の妹も決して余裕のある

暮らしではなかったけれど、

月に1万円の支援を

してくれることになった。


退院後に暮らす場所も、

見つけてもらった木下は、

涼に「ありがとう」と心から感謝した。


すべてはうまくいったように見えるけど、

本当にそうだろうか?


苦しい生活の中から、

毎月1万円を援助するのは、

妹にとっても大変なことだ。


木下は胃がんが治ったわけではないから、

この先、大変なこともあるだろう。


生活保護について、

私はよく分からないけれど、

木下のように、妹が援助してくれた場合、

どの程度の受給が可能なんだろうか?


財産はもちろん、

家族もいないほうが、

生活保護は受けやすいと

聞いたことがある。


生活保護を受ければ、

病院に通うことも可能になるけれど、

胃がんの木下が受けられるのは、

最低限の治療だけ??

手術とかはできないのかな?


細かいことを考え始めるときりがない。


ホームレスの木下が、

妹と間接的にではあるけれど、

連絡を取ることができて、

きちんとした部屋で暮らすことが

できるようになっただけでも、

良かったんだよね…。


コミュニティ・ソーシャルワーカー(CSW)が、

ひとりずつに向き合うことは限りなく難しい。


福祉ができることは何か?

ホームレスのシェルター費用を

計上してくれるようにと、山倉が動いた。


涼の頑張りが、

周囲の人を少しずつ変えてゆく。


深田恭子のアイメイクが、

スタート時よりも、少しずつ

濃くなってきているよう見えるけど、

それは私の目の錯覚か?


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