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僕のいた時間 最終回 感想

ゲスト講師として参加した、

中学校でのスピーチで、

拓人の思いはすべて語られた。


三浦春馬の演技が光った最終回。


スピーチのセリフ、長かった。

頑張ったね、三浦春馬!


ドラマのラストでは、

講演会でスピーチしてから、

3年の時が流れて。


拓人は表情がなくなり、

頬の筋肉を使ってパソコンを操作して、

恵と会話していた。


それでも、拓人も恵も明るかった。


砂浜に埋めた瓶を掘り返す恵。


拓人へ

私のとなりにいてくれて

ありがとう

        恵より


メグへ

オレのとなりにいてくれて

ありがとう

        拓人


「いっしょだ」と言う恵。


私は家族と一緒に

最終回を見てたけど、

我慢しても涙が出たよ。

そっとティッシュでぬぐったけどね。


3年前に砂浜に瓶を埋めた時、

拓人の目線で恵が映るシーンがあった。

ホントに恵が愛らしくて、

そのシーンも涙が出た。


今、書いていても、涙がじわじわくる。

こういう愛の形もあるんだね。


拓人が生きる覚悟をして、

美味しそうに食事をした時、

『さいごのカラアゲをたべた』

と書いたのが、つらかった…。


人工呼吸器を装着すると、

食べることも喋ることも

出来ないんだもんね。


講演会での拓人のスピーチは、

繁之も、守も、陽菜も、恵のお母さんも、

拓人の家族も、全員来てくれた。


繁之もいい男だったなぁ。


自分は何のために生まれてきたのか?


病気になる前は、

これといった目標もなく、

漠然と生きていた拓人。


大学4年の時に、

同級生が自殺したときも、

悲しかったけれども、人ごとだった。

それが、社会人1年生の時に、

ALSと診断された。


左手の違和感に始まり、

左足も動かなくなり、

スピーチを引き受けた時には、

歩くことも、立つこともできなくなっていた。

いつか食べることも、

呼吸することもできなくなる。


苦しいことばかりのように

思える病気だけれど、

ALSになったことで、

拓人は人の温かさを知った。


そして、拓人は、

自分のことがちょっと好きになった。

自分が持っていた幸せにも気づいた。


喋れること。

歩けること。

走れること。

食べられること。

笑えること。

触れ合えること。

風を感じること。

太陽の光に包まれること。


今生きていること。

この世に生まれてきたこと。


本当に幸せで、不思議なことだね。

この世に生まれてきたことも、

こうして何かを感じていることも。


人工呼吸器を装着するか否か、

選択を迫られていた拓人は、

死ぬのも怖いし、生きるのも怖い。


周りの人は、拓人に、

生きていてくれるだけでいい、

と言うけれど、

死ぬ覚悟も生きる覚悟も、

簡単にはできない。


ただひとつ分かっていること。

それは…


僕がどんな状態になっても、

僕が、愛とぬくもりに

包まれているということです。

家族。友人。先輩。主治医の先生。

病院のスタッフの皆さん。

介護スタッフのみなさん。

そして、いつも僕の隣にいてくれる彼女。


愛とぬくもりがあると分かっていても、

自分が生きるということは、

排泄、入浴、食事、痰の吸引…

すべて、周りの人のお世話になること。


それでも生きていていいんだろうか?


でも、自分が生きていることで、

周りの人も、生きがいを

感じてくれるのではないか?

生きる意味を、社会に、

問いかけられるのではないか?

と自問自答する拓人。

じゃあ、生きているだけの状態で、

僕が僕であり続けるには

どうしたらいいんだろう?
そうなった時に、僕を支えてくれるのは

それまで生きた時間。


僕のいた時間なんじゃないかと。


僕は覚悟を決めました。
生きる覚悟です。


「拓人は私たち家族の誇りだ」

と、拓人に言った父親。


お母さんも、お父さんも、

大きな愛で拓人を

見守ってくれるようになった。

陸人も職場で気の合う友人ができた。


守と陽菜には赤ちゃんができた。


恵は介護の仕事を

バイトから始めたけれど、

指導する立場になっていた。


拓人と恵の結婚式の写真が映ったね。

拓人は白のタキシードがよく似合っていた。

恵のウエディングドレス姿が愛らしかった。


私も不平不満を言わずに、

拓人がスピーチで話していたように、


「今を全力で

生きていきたいと思います」


そう心に誓っても、

明日には忘れてしまって、

ちょっとしたことで悲しくなったり

イライラしたりしていると思うけど、

そんなふうに思わせてくれたドラマに、

出会えたことが幸せだった。





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