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半分、青い 62話 感想 律に触った記憶がない鈴愛

2週間で2回、1週間で1回、

短期間にマー君と律にふられて、

息をしても涙が出そうな状態なのに、

食欲はある鈴愛。


「楡野描け」と言う秋風先生。


物語には人を救う力がある。

描くことによって鈴愛は救われるのか。

描くことに集中することで救われる、

ということもあるかもな。


律のことを触った記憶がない鈴愛。

幼いころから一緒に過ごしてきたのにね。

それに比べて、律と清は、

ベッタベタに触っている関係。

親友と恋人の違い…。


「楡野、今、描け。
これは律くんがくれたチャンスだ」


律の名を聞くだけで涙が出そうな鈴愛。

「もう喋るな。それを漫画に描け」と秋風先生。


月刊ガーベラに、

鈴愛は投稿させてもらえるかな。

ガーベラというのは花の名。

花の名で思い出したけど、

「マーガレット」、昔、よく読んだなぁ。


やはり鈴愛が描く漫画のタイトルは

『月が屋根に隠れる』


律と別れた日、

「見て、月きれいだね」と言えなかった。

『思い出縛り』だったから。

思い出しか言っちゃいけない。

今のことは言ってはいけない。

もう2人の思い出は増やしちゃいけない。


いつになく大人の鈴愛に、

秋風先生はご満悦。


現実の世界で聞いたら、

うえっ?と思うセリフでも、

意外と漫画の中ならOKかもしれないねぇ。

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