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森秋子・著 『脱力系ミニマリスト生活』 感想

【著者 森秋子プロフィール】
1979年生まれ 38歳
東京都在住
夫、子どもの家族3人と
猫、カメとのマンション暮らし


本には一匹の猫の写真しかないが、

最近のブログを拝見すると、

目の見えない捨て子猫がもう一匹増えている。

動物愛護精神のある優しい人なのだろう。


私がこの本を知ったのは、秋子さんのブログからだ。


もしも、ブログが先でなく、

著書『脱力系ミニマリスト生活』を先に手にしていたら、

私の奇妙な疑問は浮かばなかったと思う。

森秋子 著


森秋子さんを知ったのは、

『ブログ村 節約・節約術』のブログだった。


本当に久しぶりに、約2年ぶりぐらいに、

『ブログ村 節約・節約術 人気ランキング』を見たら、

『ミニマリストになりたい 秋子のブログ』というのが

いきなり目に飛び込んできた。

私が時折見ていた頃は、見かけなかったブログだった。

ミニマリストには興味はなかったが、

注※ミニマリスト=必要最小限に物を減らして暮らす人


2位とのアクセス数が、すごく開いていたので、

どんなブログだろう?と興味がわいた。

大画面の写真が何枚も貼り付けられているが、

お部屋の写真はほんの少し構図が変わるだけで、

ほぼ毎回、同じ写真ばかりだった。


外の風景、樹木や花やどんぐり…も、

大きな変化はないが綺麗だ。


その中で、目をひいたのは、

子どもの運動会のお弁当の写真だった。

去年も今年もほぼ同じだ。

子どもの運動会となれば、

母親なら子どもの好きなおかずを入れたり、

できるだけ見た目が華やかに、

もしくは可愛く見えるように努力するが、

秋子さんが作るお弁当は、シンプル以下だった。

その他の食に関する写真も、

どれも家族の存在を感じさせるものではなかった。


失礼を承知で、正直な感想を申し上げると、


「この人は子どもと同居しているんだろうか?」


というのが、私のシンプルな疑問だった。


本によると、お子さんは10歳と書いてあった。

ブログがスタートした頃はどんなブログだったのか?と思い、

最初に飛んでみたら、2016年5月6日は、

こどもの日にムーミン展を見に行ったことが書かれていた。

スタート時は、写真はなく文章のみだ。


こどもの日、彼女は子どもが起きた瞬間、

食事の場面、電車にのるとき、

最後は寝るときにも、

「こどもの日おめでとう」と子どもに言った。


1日に何度もそう言われた子の反応は、

「嬉しそうでした」
「誇らしげでした」
「満足そうでした」

それを読んだ私は、

頭にハテナマークが飛び交った。

2017年現在10歳ということは、当時お子さんは、

3年生か4年生だ。

そのような反応をするだろうか?と疑問に思ったのだ。


どの日の写真を見ても、

10歳の子どもがお家にいる雰囲気がない。

子どもの存在を感じないのだ。

ミニマリストだから、そうなのか、

もしくは、子どもに関する写真や事柄を多く載せると、

関係者にバレるから、あえて載せないのか…。


だけど、毎日といっていいくらいにお部屋の写真をUPしたら、

ブログランキング断トツ1位の秋子さんのブログは、

お子さんのお友達の母親にバレバレになる可能性大だ。

部屋の写真をアップするくらいなら、

よくある子どもの靴下や、

持ち物などを載せるほうがリスクが少ない。


子どもだけでなく、夫の存在も私には感じられない。

著書を手にする数日前に、彼女のブログで

靴箱に男物の靴が何足が並んでいる写真も見たし、

文章に夫も登場するが、なぜだか存在感がない。


著書では、夫と『エア離婚』して愛人になり、

イライラを解消する方法も書かれていたが、

何度も失礼を承知で感想を述べるが、

夫がいる人の暮らしには思えないのだ。


夫はほぼ毎日が外食なのだろうか…。

お味噌汁の具が大きい写真を見た。

「里いもと木綿どうふは大きく切ります」

というお味噌汁の写真や、

粉吹き芋の要領で作るというサツマイモの写真は、

著者の他の写真の美的感覚からは想像できない

食欲が全くわかない写真だ。

わざとそうしているんだろうか?


さすがに本では編集者がうまく指導したのか、

やんわりと夫や子どもの事が書かれていたので、

夫や子と同居しているのか?などという

奇妙な疑問は浮かばなかった。


本に載せてある写真は、

たぶん、プロが撮った写真だろう。

ブログではひどくお粗末だった食べ物系の

おにぎりや、くだものの写真も綺麗に写してあった。



アマゾンの書評も読んだが、

これほど賛否が両極に分かれる本もめずらしい。

ブログのコメント欄に書き込んだと言う方が、

気に入らないコメントは速攻で消されると書いていた。


たぶん、本が出版された後は、

コメント欄に批判もたくさん書き込みされたのか、

2017年10月31日のブログには、

『私の持ち味は「矛盾」「嘘つき」「馬鹿」です。』

と書いている。

本では『嘘をつくとお金がなくなる』とある。

でも、「嘘つき」「矛盾」が持ち味というスタンスだとしたら、

合致しているともいえる。


その日(2017年10月31日)、

著者は「昨日は仕事がなかったので」と書いていた。

森秋子さんの仕事って何だろう?と思った。


アマゾンの書評で、ブログに書き込みをした方が、

「パソコンの前にはりついているのではと思うくらいに、

気に入らないコメントは速攻で消される、と書いていたからだ。

もしかしたら、

ごく最近になってお仕事を始められたのかもしれない。

「職場」というワードがあったからだ。


『仕事は今まで幾つかしてきて
「できた!」と思える仕事は
1つもありません』


と著者は書いている。


友人が言うには、

文章を書くクラウドソーシングの仕事を

こなされたことがあるのでは?と。


ランサーズ等のクラウドソーシングで

文章を書くような仕事は、

単価が安く、時給に換算すると

内職のような仕事がほとんどだが、

写真を撮り、すべてを編集できる人であれば、

それなりに単価は高くなるそうだ。


友人は何年か前に

クラウドソーシングで文章を書く内職を、

本人曰く、

「吐きそうな気分になるほど、
朝から晩までパソコンでこなしていた」そうだ。


その友人が言うには、

クラウドソーシングを数多くこなした人の文章は、

例え、巧みに文章構成を変えても、

なんとなく分かると言うのだ。


これまた失礼を承知で、

友人のこの本に対する感想も付け加えてみる。


秋子さんの著書の中には、言葉を置き換えて

気持ちを切り替える方法も書かれていた。

そこも含めて、他のページもさーと読んだら、

もしかしたら、クラウドソーシングを

かなりこなした経験がある人かもしれない、と、

ランサーズ経験者の友人は感想を話していた。

単に友人の勝手な想像ですが…。


秋子さんがブログでアフィリエイトをやりたい、

本を出版して、印税で収入を得たいと願っていたなら、

彼女の願いは達成したことになる。


最近のブログを拝見すると、

文章から心が揺れているのを感じるが、

他人に何を言われようが、突っ走ってもらいたい。


本の中で、私も同感だと思ったのは、

買い物しない日を作る、ということだ。

お金を1円も使わない日が増えると、

意外と簡単に節約できる。それは同感。


私はミニマリスト生活とは縁遠く、

しょーもない物を百均で買って喜んでいたりする。

その私が、森秋子著『脱力系ミニマリスト生活』を、

図書館で借りたとはいえ、手にしたのだから、

森秋子という人は大した人だ。


どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか、

そんなことは、どうでもいいのかもしれない。

人気というのは、集まり始めると加速する。


彼女の提言を面白いと感じる人、

参考にする人、批判する人、

いろんな人がいるだろう。

それでいいのだ、と思う。


ただ、脱力系ミニマリスト生活』というタイトルは、

たびたび他の方が指摘されているのも目にするが、

著書と似つかわしくない。

すごく強い意思を持ってやらないと、

ここまで徹底したミニマリストにはなれない。

脱力系では決してないミニマリストだ。


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