2016.02.15

あさが来た 115話 感想 「成澤先生のお考えにズドーンと胸を打たれたあさ」

成澤泉は女子も高等教育を受けることで
独立自活の力を持つことをあさに力説して、
日本で初の女子の大学をつくろうとしていた。


千代のように親から勉強せえと言われると、
やる気もなくなるが、
勉強したくてもできないと、
余計に勉強したくなるもんだすな。
あさも幼いころからずっとそうだった。


今の時代は大学を出たからといって、
男も女も独立自活できるとは限らんけれど、
昔は大学を出た人はめずらしかった。
女子が大学を出たとなれば、
非常にめずらしかったと思う。


しっかり教育を受けた女子が、活躍できる世の中に…
そういったことを上っ面だけで話して、
銀行からお金を借りようとする男はこれまでもいたが、
女子の教育に就テを読むと、
成澤の本気度があさに伝わってきた。


それなのに、成澤はあれ以来
加野銀行にやってこない。


きっと近いうちに日本にはおなごの大学ができます


そう考えただけで、泣けてしまうあさ。


成澤の意気込みに、
胸をズドンと打たれたような気持になったあさは、
成澤を毎日捜し歩いていた。


新次郎も、学びたい者が望むまま学べるというのは
素晴らしいことだと分かっているが、


あさが捜している成澤というのは若い男で、
女学校の先生だった人で、
なかなかの男前だと聞くと、
ええ気持ちにはならへん。


でも、あさは思い込んだら一直線。


「うちが炭坑言っている間、
この先生探してもらえないか」と
新次郎に頼もうとするあさ。


新次郎は「なんでわてが…」と思いながらも、
あさに協力するかもな。
これまでもそうやったし。


千代は女学校の寄宿舎で、
自分が生まれたころの話を
宜ちゃんから聞いていた。


炭坑で落盤事故が起こったとき、
あさは赤ちゃんの世話のために、
九州を離れていたから、
炭坑の仕事が手薄になっていたという。


その赤ちゃんこそが千代。


娘のことより仕事ばかりしているあさに、
ムカついていた千代だけど、
娘のことを優先していた時期もあった。
そのことを宜ちゃんから聞いてアッと思った千代。


私が千代なら、
お母ちゃんに感謝する気持ちが湧き上がってくると同時に、
まるで落盤事故が自分のせいのように思えて、
なんとも言い難い気持ちになってしまう。


お母ちゃんはうちが生まれてなかったら、
もっと炭坑の仕事に打ち込めたのに…とね。
落盤事故を自分のせいだとあさが後悔するなら、
なんでそないな大事な時期にうちを生んだん?と、
考えているうちにイラついてくるかもしれん。


千代ちゃんは素直にお母ちゃんに感謝できるとええけど…。


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