2016.01.11

桐山漣主演 『傘を持たない蟻たちは』 1話 感想

フジテレビ土曜ドラマ 全4話 23時40分~24時5分 
2016年1月9日(土曜)~1月30日(土曜) 



加藤シゲアキ(NEWS)の原作短編集は未読です。
以下、ネタバレを含みます。


桐山漣が演じるのは、一発屋のSF作家。
次の作品が書けず、編集者からは
恋愛小説を書くように命じられるが、
ストーリーが思いつかない。


桐山漣、土曜ドラマといえば、
ロストデイズが記憶に新しいが、
謎に満ちたロストデイズとは違い、
今回は素直な感じの役どころに思えた。


落ち目のSF作家・純(桐山漣)のところへ、
幼なじみの啓介が突然訪ねてくる。
啓介を演じるのは原作者の加藤シゲアキだ。


自分が書いた作品を自分で演じるというのは、
加藤シゲアキにとって嬉しいことだとは思うが、
演じるのは難しいだろうか、それとも面白い(・・?


ドラマ「傘を持たない蟻たちは」では、
純を突然尋ねてきた啓介が、
恋愛小説のヒントをくれる。


純のSF小説が売れ始めたころ、
熱烈なファンが純のゴミを持ち帰っていた。


そのことを題材にしては?と啓介に言われた純は、
少し躊躇したものの、
すぐにパソコンで恋愛小説を書き始めた。


10年以上も会っていない幼なじみが
突然連絡もなくやってくるというのは、
ちょっと唐突な印象を受けたが、
それも何か理由があるのかな??


さて、純が書いた小説は…


社内で皆の憧れの的だった女を、
落としてみせると同僚に宣言した男は、
見事、女を口説いた。


実は女は大学時代から男のことが大好きで、
その男のゴミをこっそり持ち帰って収集していた。
就職もコネを使って、男と同じ会社に入社した。


しかし好きだとアピールしすぎるより、
気がないそぶりをするのがよいと、
心理学の本を読んで研究していた女は、
男の趣味も研究しつくして、チャンスを待っていた。


男は気位の高い女を
自分の力で落としたと思っているが、
実は女の巧妙なテクニックで落とされて、
一夜を共にしていた。


翌朝、男は女が自分の家のゴミを
持ち帰っていたことに気づく。


純はうまく書けたと思っていたが、
編集者はこれではホラーだと言う。
もっとノルウェーの森のような、
胸がキュンとするような作品を書かないと、
と言われて、純の作品はゴミ箱の中へ。


私はノルウェーの森を読んだことがあるが、
あれはキュンとするような作品だったかしら…。


村上春樹さんの作品は文章が巧みだから、
読み始めると引き込まれてしまい、
最後までスルスルと読んでしまうが、
どうも読んだ後の後味が悪いことが多くて、
キュンとするような作品には巡り会ったことがない。
私が知らないだけかもしれないけど。


「傘を持たない蟻たちは」の第1話は、
正直なところ、おもしろ~い、というほどでもなく、
つまらないこともなかった。
原作とは違った形で連続ドラマになっているようだから、
次回に期待したいと思う。


桐山漣は斎藤工に似ているとよく言われるが、
今回の役は桐山漣の新しい魅力が出ているように思う。


斎藤工もキムタクに声が似ていると言われ続けて、
私もそう思っていたが、売れてくると斎藤工のセリフが、
彼自身の声として聞こえるようになった。


桐山漣も、そのうち彼自身の独特の魅力が増して、
斎藤工に似ていると言われることも減ってくるんだろうね。


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