2015.12.17

あさが来た 70話 感想 「あのサトシが正吉の優しさに泣いた」

サトシのお父ちゃんは字の綺麗な頼りがいのある人だった。
きっとサトシも店がつぶれるまでは、
元気のいいかいらしい子供やったんだと思う。


サトシの父親はのれん分けするとき、
何があっても決して金の貸し借りだけはでけへん。
それがしきたりや

と正吉から言われていた。


そうは言ったものの、
正吉だって長年真面目に勤めてくれた番頭が、
のれん分けした後に困っていたら、
何とかしてあげたいと思ったろうね。


けれど、しきたりに従わずに金を用立てることは、
加野屋を窮地に追い込むことにもなりかねない。


人というのは優しくするとつけあがり、
厳しくすると萎縮してしまう。
アメとムチの使い分けは難しいが、
当主ともなれば、非情に徹しなくてはいけない時もある。


新次郎にはそれができない。


サトシが炭坑を爆破したことを知っても、
今の自分なら何かできることがあるかもしれないと、
優しい言葉をかけてしまう。


それが新次郎のいいところでもあるけれど…。


あさもこれまでは、爆破事故に関しては、
サトシのやったことだと薄々気づいていたのに
人のいい対処をしていたが、
新次郎とサトシの会話を聞いて、
今の自分ではいけないとはっきり気づいたようだ。


炭坑の皆やお家守らなあかん立場なんだす。
偽善者ではあかん優しいことばっかり言うてはおられん。
罪、償のうておくんなはれ



サトシにしたら、変に優しくされるより、
こうしてビシッと言ってくれたほうが、
気持ちの整理がつけやすかったかもしれないね。


でも、ビシッと言われるだけでは
サトシの恨みは消えなかったと思う。


加野屋へ行き、正吉に出会うことは、
サトシにとってもつらいことだったと思うが、
サトシはきちんと頭を下げた。


正吉も優しいお人だね。
正吉が頭を下げる筋合いはないけれど、
心のどこかでずっと気にしていたんだろうね。


この饅頭な、あんなたのお父さんが好きやった
ふなはし屋の黒糖饅頭や。
ちょっと食べてみて



饅頭をひと口食べて、あのサトシが泣いた( ノД`)。


私もちょっと泣きそうになったわ。


サトシと新次郎、そして加野屋との
わだかまりがやっと解けて、ほんとによかった。


でも、これでおしまいではない。
サトシは警察へ出頭するだろうし、
加野屋は落盤事故の後始末が大変だ。
加野屋がつぶれてしまう可能性だってある。


これからがあさの腕の見せどころ、かな?


ところで、関西風のおだしのうどんを、
サトシは美味しそうに食べていたが、
サトシの前の席でうどんを食べていたのが八っちゃん?
なかなかのイケメンだすなぁ。


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