2015.11.08

破裂 5話 感想 「やられっ放しで終わるな!」

PPP=ぴんぴんぽっくりを目指すプロジェクト天寿。

香村療法は、厨の裏切りによって、

佐久間に乗っ取られてしまった。


香村の過去の医療ミスの怪文書を流したのも

厨だったとはねぇ。

香村に付いていくようなふりをして、

ずっと前から裏切ってたんだな、厨は。


「人としてへどが出るほど嫌いだった!」


厨がそこまで香村を嫌っていたとは

気付かなかったよ。


香村も父親・倉木との出会いで、

少しずつ性格も変わってきたのにね。

倉木も息子や孫と触れ合う内に、

家族の温かさも体験して、

香村のことを息子として愛し始めていたのに。


香村は息子に

倉木と「似てる」と言われてハッとした。

仕事に対する考え方が、

香村と倉木はそっくりだった。


「自分がこれだと思った事に

苦しむのは悪くないって。

苦しんだ時間は自分を裏切らないって」


お父さんもそう話していたと息子は言う。


「死んでも認めたくなかったよ。

でもやっぱり俺たちは親子だ。

生き方も考え方も…」


血のつながりというのは、時として、

本人が思いもよらないところに

現れることがあるけれど、例えば癖とか…ね。

香村と倉木も離れて暮らしていたのに、

仕事に対する根本的な考え方が

驚くほどに似ていた。


佐久間はただの冷たい官僚かと思ったが、

父親を自らの手で殺したことに苦しんだ結果が、

プロジェクト天寿につながっていた。


佐久間の父親は商社マンで、

あこがれのお父さんだった。

でも、佐久間が国民生活省に入省した頃に、

父親は進行性の難病になり、


手足の麻痺から始まり、

最後は自分で呼吸する事も、

まぶたさえも動かなくなった。

意思の疎通もまるっきりできない状態でも、

死ぬことさえできない。


佐久間が以前、「死ぬなと言うのは、

時に死ねと言うより残酷なことだ」と話していたが、

それは父親のことを頭に置いて話していたんだね。


倉木は佐久間にズバリ言った。


「証明したいんだろ?

父親を安楽死させた事が間違っていないと。

父親の涙が感謝の涙と思いたいんだ」


佐久間は心の中を見透かされたように

ギョッとした表情をしていた。


「人の気持ちは一つに決められない。

俺はもう死んでもいい。

そう口で言いながらも

次の瞬間生きたいと思ってる。

それが人間だ」


倉木は息子に治療してもらえたおかげで、

映画も撮ることができて、

もう思い残すことはないが、

あとは息子に後悔だけは

させたくないと思っているようだ。


「落とし前つけろよ。

お前が人生懸けてきた研究だ。

られっ放しで終わるな!」


香村が土下座までして

頼み込んだ倉木の手術は

3日後に決まっていたのに、

香村の腕の中で、倉木は亡くなった。


せっかく心が通じ合えたのに…。


ジャーナリスト珠季が殺された。

やったのは小池(モロ師岡)に間違いないだろう。


佐久間の計画は着々と進んでゆく。

香村はプロジェクト天寿を

阻止することができるのか。


安楽死というのは難しい問題ですよね。

佐久間の父親が安楽死を望んでいたのか、

全く動けなくて、意思の疎通もできなくても、

生きていたかったのか、知るよしもありませんが、

もしも私が佐久間の父親の立場なら、

んー、どうだろう…

息子の佐久間を恨みはしないと思います。


あなたはどうですか?

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