2015.03.30

春の月9原作 池井戸潤『ようこそ、わが家へ』

相葉雅紀主演、2015年春の月9の原作。

『ようこそ、わが家へ』 池井戸潤

ようこそ、わが家へようこそ、わが家へ
(2015/03/27)
池井戸潤

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本屋へ行くたびに気になっていた本だったが、

裏表紙の要約されたストーリーを読むと、

「読んだら気持ち悪くなるかも…」と思い、

なかなか買えないでいた。


でも、2015年の春ドラになると分かり、

土曜日に購入して、1日で斜め読み。


主人公・倉田が銀行から中小企業へ

出向した男、というあたりが、

池井戸潤らしい設定だ。


平素は声を荒げることのない倉田が、

その日に限って、駅のホームで

電車に割り込みをした男の胸の前に

腕を突出し「順番を守りなさいよ!」と注意した。


男は帰宅する倉田の後をつけてきた。


倉田は男をまいたつもりでいたが、

家を知られていた。


そして翌日から、

倉田家への嫌がらせが始まる…。


誰にでも起こりうる怖さがある話だ。


倉田の悩みは、その事だけではなかった。

会社での悩みも並行して話は進んでゆく。


軸はこの2つだが、それだけではない。

倉田の妻と息子もまた…。


相葉雅紀は倉田の息子・健太を演じる。


原作では、割り込み乗車しようとした男に

注意するのは、父親の倉田太一だが、

ドラマでは、息子の健太が注意するようだ。


また、原作には登場しない

週刊誌の記者の役で、

沢尻エリカが出演するようだ。


月9だから、もしかして、

相葉と沢尻が恋に落ちるのかな?

原作では、息子の恋は描かれていなかったが。


池井戸潤の小説では、結果的には、

織物のようにいくつものサスペンスが

重なったストーリーになっていたが、

ドラマでは、そのあたりも違うのかもしれない。


原作で、倉田(父)が会社のことで

悪戦苦闘する場面では、

私は斜め読みする癖がついているので、

倉田が大変なのはすぐに理解できたが、


詳しいからくりは、斜め読みでは、

すぐには理解できなかった。

皆さんはすぐに分かると思いますが…。


怖い話ではあるけれど、

怖いシーンの描写が、

それほどリアルでなかったので、

私にとっては読みやすかった。



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