2015.03.18

ゴーストライター 最終回 感想

「偽りの人生をずっと悔いてきた。

偽りのない本当の私の人生を生きたいと思った。

でも偽りのない人生なんてどこにもない。

偽りの私も本当の私だ」


リサは自分のすべてを受け入れた。


遠野リサが書いた『私の愛しい人』は、

お母さんのことが書かれていたのかな?

そして、神崎のことも??


リサのお母さんは、

『私の愛しい人』を読んで泣いてたね。


認知症の症状が進んで、リサが娘であることさえ、

分からなくなってしまったけれど、

リサが書いた作品を読んで泣いたということは、

リサのことを認めてくれたということだ。


息子の大樹も作家を目指していた。

リサに反抗していたけれど、

大樹はリサの背中を追っていた。


リサが母親のことを嫌いだと知った大樹は、

リサを責めているのかと思ったら、


「嫌いなら嫌いで、それでいいんじゃない?」


大樹にそう言われたことで、

リサに心の余裕ができた。


「お母さんのこと、嫌いだし許せない。

そんな自分を受け入れることにしたわ」


遠野リサと川原由樹が共同執筆した

『偽りの日々』は、自費出版にもかかわらず、

発売してすぐに群を抜いて売れ始めた。


リサの新人時代からのライバル・向井七恵は、

何のために登場したのかと思っていたけど、

『偽りの日々』の帯を書くための存在だったのか…。


小田は編集者として

やり手なのか、無謀なのか、

ちょっとまだ分からないけれど、

鳥飼専務は気に入った様子だったね。


神崎は出世街道から、はずれたようだ。

どうしてリサの作品を、

かたくなに出版したくなかったのかな?


自費出版で『偽りの日々』が売れた後なら、

神崎も小田の提案に、

ゴーサインを出してもよさそうに思った。


神崎はリサのことを切り捨てて、

自分の地位や会社を守ったことを、

心の中では申し訳なく思っていたのか、

それとも、リサと関わりたくなかっただけか…。


自分のすべてを受け入れたリサは、

神崎にも素直な気持ちを話した。


「今でも私が一番感想を

言ってもらいたい人はあなたよ。

それはこれからもずっと変わらないわ」


神崎は、いい作品を見抜く力を持った男なんだろう。


神崎とリサの恋が、

再び燃え上がるのか否かは分からないけれど。


「遠野リサか川原由樹、

どちらかしか生き残ることはできない」


『偽りの日々』の本の帯のように、

ドラマは進んでいったが、

最後はリサも由樹も、生き残った。


田浦美鈴(キムラ緑子)も、

再びリサの秘書として仕事を始めることになった。


神崎だけは、肩を落としていたけれど、

あの男なら、自分で出版社を立ち上げるなりして、

また、のし上がってくるかもしれないね。


ところで、大樹がどんな小説を書いていたのか、

ちょっぴり気になるね…。



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