2015.03.07

マッサン 132話 感想

いよいよ出征の時。


熊さんに手紙を渡した一馬。

自分が家を出た後でと言われたけれど、

すぐに手紙を見てしまう熊さん。


「お父さん、三十一年間、

ありがとうございました。

お世話になりました」


私は普段は2、3話まとめて

早送りでマッサンを見ているから、

一馬が31歳だとは思っていなかった。

若く見えるよね。そうか、31歳か…。


これまで何かにつけて、

熊さんに逆らってきた一馬だけど、

お父さんとお姉さんに、

ずっと守られて育てられてきたことに気付き、

物心ついて以来 ふたりに逆らってきたこと、

亡きお母さんの生き方さえ否定したことを、


「深く恥じております

生意気なことばかり言って

申し訳ありませんでした」


「今更遅きにし失しますが、

これだけは最後に申し上げます。

私はあなたの息子に生まれることができて

本当に良かったと思っております。

もし生きて帰ってくることができましたなら、

お母さんの思い出を教えてください。

お父さんの幼いころのこと、

北海道きてニシン漁をはじめられるまでのこと。

お母さんとの出会い、

私がこれまでしらなかった話をお聞かせてください。

そしていつかぜひ、会津の地に連れて行ってください。

お父さんが生まれた町を、どうしても見てみたく存じます。

申したきことはつきませんが、きりがありません。

これにて筆をおきます。

どうか、お姉さんともども、お元気でお過ごしください」


駅までは行かず、ここで見送るという熊さん。

駅まで行って見送ったりしたら、

涙が止まらないよね…。


「お父ちゃん、時間ないんだよ」


ほんの一瞬、間をおいた熊さんは、


「会津に行くぞ。

おれの生まれた町、見せてやるから。

生きて帰ってこい。生きて帰ってこい。

臆病者と呼ばれても、

卑怯者と呼ばれてもいいから、

生きて帰ってこい。分かったな」


一馬を抱きしめる熊さん。


昨日の英語の蛍の光の合唱は

マジで必要なかったなぁ。


一方、マッサン家族は…


「エマ…、大丈夫?」とエリー。


「覚悟はできてます」と、満面の笑みのエマ。


ちょっと違う気がする。笑顔が。

覚悟を決めた笑顔なんだろうけど、

楽しいことが起こる時のような、キラキラした笑顔。

見送るときは泣いていたエマだけど、

この笑顔は、私は違和感があった。


一馬は生きて帰ってこれたら、

エマに好きだと告白するんだろうね。


一馬は帰ってこれるだろうか。

帰ってきてほしいけれど…。


これまでの一馬の言動を、

あまり覚えてない私は、

熊さんのことを尊敬していたと、

一馬が手紙に書いても、

ピンとこないけれど、最後だものね。

生きて帰ってこれないかもしれない、という最後。

きっちりとした文章で書かれた、

最後の感謝の手紙。


こんなの読んだら、たまらんな親は。


エマは蛍の光を日本語に訳した歌詞を、

お守りの中に入れたようだけど、

どうしても、蛍の光にこだわるのねぇ。



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