ファーストクラス2 9話 感想
『TATSUKO YANO ORIGINAL』の設立で、
スタッフは全員引き抜かれて、
ひとりになってしまったちなみ。
そんなちなみに、レミ絵は、
ファーストクラス編集部での
アルバイトを勧めた。
でも、言い渡されたちなみの仕事は、
ショップ店員での売り子の体験。
相変わらずレミ絵ったらいじわるぅ~、
と思ったけど、そうではなかったみたいね。
ファーストクラス編集部には、
ちなみに力を貸してくれる懐かしい顔が。
静香や拓海、そして、大沢留美。
「人は使うもんやない。
助け合うもんや。
あら?違う違う。おかしいおかしい。
どうした私どうした悪女。
私はポケモンのロケット団。
アナ雪のハンス王子。
妖怪ウォッチのバクロ婆」
相変わらず心の声がおもしろいレミ絵。
なんと、レミ絵はちなみに力を貸したのだ。
今回はレミ絵のお兄さんお姉さま、
ロミ男(ミッツ・マングローブ)が登場。
姉妹の仲をとりもつため、と言っていたけど、
ロミ男っていったい何者?
雑誌ファーストクラスの特集は、
『TATSUKO YANO ORIGINAL』ブランドではなく、
『TATSUKO YANO JAPAN』だった。
「あなたもお金では解決できない仕事、
私としてみませんか?」と、
充にも声をかけたちなみ。
充はちなみに会った日から、
好意を抱いていたよね。
だから、声をかけられて嬉しかったかも。
充が手放さなかった登記簿が
役に立つのかな?
でも、隆太郎は、ちなみのことを
徹底的につぶすつもりだ。
その役割をさくらに命ずる隆太郎。
ちなみが抜けたあとも、
一生懸命に目の前の仕事をするスタッフを、
隆太郎は使い捨てのように扱うよね。
ラストに、うしろ姿だけ映ったのは、
西原樹(中丸雄一)かな?違う?
よく似たブランド名が出てきて、
感想を書くとき、頭が混乱する私。
間違ってたら、ごめんよ。
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