2014.09.19

昼顔 10話 感想

『ありふれた言葉を交わし、
何気ないものを食べる。
そんなささやかな時間が、
宝物のように感じました』


あまりにも大きな犠牲を払って手に入れた
ほんの一瞬の非日常。

だからこそ幸せに感じるのかもしれないね。

どんなことでも、ずっと続くとしたら、
普通になってしまうもの。

乃里子は俊介に電話して、
相変わらず上から目線の物言い。

「ご主人のせいですよ。
ご主人がぼんやりしてるから、
奥様が私の夫を誘ったんです」


そんな高飛車な乃里子だけど、
突然訪ねてきた啓太が、
北野が学校を辞めたと聞いて腹を立てて、

北野が大切にしていた蝶の標本を、
叩き壊そうとしたとき、
乃里子はとっさに蝶の標本を守った。
いいとこあるじゃん。

俊介はついに、美鈴に手を出したか…
と思ったら、ちょっかいを出したものの、
美鈴とできなかったんだね。

それをまた、母親の慶子に聞かれるなんて。
慶子は紗和と俊介のことに口を出しすぎ。

だけど慶子も可哀想だったなぁ。
「旦那寝取られた

あんたの息子だから仕方ないよな」
俊介も言い過ぎ。

北野は俊介に話をつけにきたけれど、
俊介の言ったように、順番が違うよね。

「こういう話はまず、夫婦間で話し合うべきだ」

俊介が正解!

まだ乃里子と別れてもいないのに、
「紗和さんと別れてもらえませんか」とか、
「紗和さんと一緒にならせてください」とか、
北野先生、あせりすぎ。

乃里子にしたら、納得がいかない。
北野が紗和を好きな理由が分からない。

「すごく美人でもなく、
特別な才能があるわけでもない。
どこがいいの?わかるように言って」

そもそも、好きっていう気持ちには、
理由なんていらないからなぁ。
北野はきちんと言葉で

乃里子に説明したけれど。

「彼女といると自信がわいてくる。
僕を必要として、
僕の言葉を必至で受け取ってくれる。
何か体の奥でもっと頑張ろうって
無限の力がわいてくる」

確かに紗和は偉いと思う。
ヨツボシモンシデムシとかいう虫?
私は北野先生に、その虫の話をされても、
紗和みたいに一生懸命に聞けないよ。

紗和と北野先生。

利佳子と加藤。

自分に自信のない者同士が不倫に走り、

紗和と利佳子は幸せを感じ、
北野と加藤はそれぞれに、
頑張ろうという気持ちになったわけだけど。

加藤の絵の才能は、
滝川の予想をはるかに超えていた。


亜紀は加藤と利佳子との仲を
邪魔しようとしているけれど、
そんな小さな嫉妬など入る隙間がないくらいに、
加藤は画家としてビッグになりそうだ。

乃里子は北野の子を妊娠? ホントに?
それが北野を自分の元へ呼び戻す口実だとしても、
真面目な北野は苦しむだろうね。

『無謀な恋に夢中な愚か者は
忘れようとしていました。
運命は決して罪をおかした人間に
優しくないことを』

結局、不倫をして皆苦しむということ?

利佳子はとりあえず一度家に帰ってよかった。
陽菜ちゃんは熱が出て、心細かっただろうし、
お姉ちゃんの真菜ちゃんも、
口では強がりを言っているけれど、

妹が熱を出したら不安だったろう。

だけど、真菜ちゃん、

お母さんの携帯を勝手にチェックするのはよくないよ。
亜紀も加藤の伝言メモを、

勝手に削除するのはルール違反。

「私信じます。
信じて待ちます」

北野と加藤を信じて待つ紗和と利佳子。
これが不倫でなければねぇ。
そう甘くなさそうだ…。


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