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あまちゃん 127話 感想

『潮騒のメモリー ~母娘の島』撮影開始。
まずはオープニング、日の出のカットから。


「鈴鹿ひろ美役の鈴鹿ひろ美さんです」と紹介され、
続いてアキが紹介されたが、
鈴鹿は無視して喋り続ける。

20分が経ち、太巻が止めに入るが、
鈴鹿は話し続けて、

日の出が上がってましった。


何か意図があって、

鈴鹿ひろ美は喋り続けたんだろうか?

それとも、ただの空気読めない女?


そんなことより私が気になったのは、

126話で映った台本には、
『鈴鹿あき 天野アキ』と書いてあったのに、
127話のテロップでは、

『鈴鹿アキ役 天野アキ』と出てたこと。


どっちが本当?


ひらがなの「あき」のほうが
ピッタリな感じもするけど、
鉄拳のパラパラ漫画でも「アキ」になってたから、
アキが正解かな? そうすると、
126話の台本は間違ってたことになる。


私は昨日、録画したのを2度見して、
一時停止して確認して(そこまでこだわる必要もないけど)

わざわざ「あき」と書き直したので気になるの。
もう一度確認したが、はやり台本は「あき」だった。


潮騒のメモリーのあらすじ。


太平洋に浮かぶ架空の島、鈴鹿島。伝説の海女、ひろ美が数年ぶりに帰ってくる。夫と共に島に残した一人娘のアキは、17歳になっていた。母と娘感動の再会。ひろみの夫、新助はすでに山火事で命を落としていた。更に数々の不幸が2人に襲い掛かる。夫の残した借金、村人の噂話。執拗ないやがらせ。60年に1度の巨大台風。120年に1度の大飢饉。4年に1度の盆踊り。鈴鹿山の大噴火。突然現れるイカ釣り船の漁師トシヤ。そして、母・ひろ美の体をむしばむはやり病。アキは母の病気の治療のため、単身東京へ向かうのだった。


4年に1度の盆踊りがスルッと紛れ込んでいるのが笑える。



映画というのは頭から順番に
撮影するわけではない。

2日目だというのにいきなり
クライマックスの撮影。


母ちゃん!
アキ…
母ちゃん。
来てくれたか。
でもすぐ行がねば。
あの男と一緒に行ぐのか?
おらひとりで生きてく。
母ちゃんのように強え女になる。
そうか…。
お母ちゃん、親孝行できなくてごめんなさい。


太巻はOKを出すが、
鈴鹿ひろ美はダメ出しする。
1次審査の時のほうが良かったと、

アキに言う鈴鹿ひろ美。


あの時は、夏ばっぱの容態が悪くて

心配していたので、

セリフがうまく言えたが、

夏ばっぱが元気になった今は、

気持をこめて言うことができないアキ。


結局この日はうまくいかず。


撮影が終わると、無頼鮨で反省会。
反省会はつらいけど、

種市と会えるから、けっこう楽しくて、

映画の撮影の時より表情もキラキラするアキ。


「分かった。一緒に暮らしましょう。
私生活でも母子になりましょう」と鈴鹿ひろ美。

そして、親子合宿がスタートした。

鈴鹿ひろ美の家で暮らすと思っていたアキだが、

正宗のマンションに押しかけてきた鈴鹿。


朝5時に起床。
起きたら1時間ウォーキングして、
熱いお風呂に入って、

ジューサーで作ったジュースを飲むと言う鈴鹿。


「びっくりするくらい声が出ますから」と、

鈴鹿スペシャル(ジュース)を渡されたアキ。


ジュースを飲んで、「うわ~~!」。


アキは「だまされた」と言ってたけど、

美味しくて体にいいジュースだと思って飲んだのに、

マズくて「うわ~!」と声が出るほどの味だったから、

「だまされた」と言ったのかな?


映画の撮影は順調、とはいかず、

再び、オープニングの撮影。


船に乗った鈴鹿が、

アキの前に近づいてくる船


鈴鹿ひろ美がいるだけで

目の前が映画になる、と見とれるアキ。


カメラが回っているのに、

アキは「かっけえ」と言ってしまう。


「おかえり母ちゃん」でしょ?
「あ~!太陽出ちゃったよ~」と太巻。

まだワンカットも撮れていない。

こんなんで大丈夫かな?


さて、夏ばっぱ元気になって、

「何でもいいから仕事けろー」
と叫ぶほど気力も回復。


春子がスナック梨明日を開けている間、

夏は海女クラブの皆を家に呼び、

楽しくワイワイ。


「これ、かつ枝!いろりで小便たれるな!」と花巻。


小便を垂れたのは猫のかつ枝。ネコ

でも、ギョッとする人間のかつ枝。


春子がいてくれると嬉しいが、
いつかまた東京へ帰るかと思うと、
頼るに頼れない気持の夏。


春子は東京へ帰ろうにも、
アキと鈴鹿ひろ美が合宿中で、

べったりくっ付いているので帰れない。


夏と春子、春子とアキ、

母と子が、いい距離感でつき合うのは、

大人になると難しいね。





theme : NHK:朝の連ドラ
genre : テレビ・ラジオ

尾野真千子 森山未來 夫婦善哉 第1話 感想

NHK土曜ドラマ 夫婦善哉 感想


「僕と共鳴せえへんか?」


化粧品問屋の坊ボン・柳吉(森山未來)が、

芸妓の蝶子(尾野真千子)へ言った、

シャレた口説き文句が、僕と共鳴せえへんか。


でも、実際に言われたらどうだろう?

その時の雰囲気によっては、

ドキッとするかもしれないけど、

笑ってしまうかもしれないし、

ドン引きするかもしれない。


織田作之助(1913~1947)の生誕百年を記念して、

代表作の『夫婦善哉』を、

6年前に発見された続編も含めて、

新しい解釈でドラマ化された土曜ドラマ・連続4話。


時代背景は、大正から昭和。

大阪が一番華やかだった時代のお話。


一銭天麩羅屋の娘・蝶子(尾野真千子)は、

子供時代は貧乏な暮らしをしていたが、

憧れの芸妓を目指しておちょぼ(見習い)から始め、

北新地の売れっ子芸妓になった。お酒


芸妓遊びは粋なもの。

色問答をするお客と蝶子。


赤い赤いが赤いなりけり。


赤なら赤い色を三つ重ねて、

五七五でまとめる言葉遊び。


「金時が 鯛ぶら下げて 火事見舞い」


蝶子が即興で考えた色問答は、


「人参の 天ぷら売れず 血の海が」


どこが赤いのか?蝶子の説明は、

お父ちゃんの作った人参の天ぷらが

売れなくて赤字になり、
お母ちゃんが怒ってどつき回して、

そこら中血の海で真っ赤っか。


それを聞いた柳吉は大笑い。

そんなに笑うくらいおもろいか?


蝶子に賞品やと言って、

美顔水(化粧水?)を渡す柳吉。


美食家の柳吉(森山未來)は、

蝶子(尾野真千子)と、うまいもんを食べ歩く。

店の集金の金を使い込んで。



初めに蝶子が柳吉におごってもらったのは、

生卵がのったライスカレー。

それをグチャグチャに混ぜて食べる。

あの時代は、

それがハイカラだったのかもしれないが、

あんまり綺麗な食べ方とは言えない。


柳吉は自分に娘がいることを蝶子に話し、

ライスカレーを娘にも食べさせたいけど、

妻が駄目だと言う、と話す。



蝶子は柳吉が結婚していると知りながら、

誘われるままに、うまいもんを食べ歩く。


おいしい物をおごってもらうだけなら、

私もおごってほしい~、と思ったけど、

世の中、そう甘くない。


店の集金を使い込んでいたこと、

蝶子と遊び歩いていたことが家族にバレて、

柳吉の妻は実家に帰らせてもらいます、と言う。


しかし、柳吉の娘である文子は置いていけ、

と大旦那・半兵衛は言う。

柳吉は勘当。

柳吉の妹・藤子が文子の親代わりとなる。


勘当された柳吉は蝶子を呼び出し、

善哉を食べながら、

駆け落ちせえへんか?と誘う。


蝶子も善哉を頼むと、お盆には、

2つのお椀の善哉がのっている。

なんで2つのっていると思う?と、

柳吉に聞かれた蝶子は、

1人より夫婦(めおと)のほうが、

ええいうことでしょ?と言ってほほ笑む。


もはや坊ボンでもなく、

甲斐性もない柳吉と駆け落ちした蝶子。


しっかりした蝶子のような女に限って、

こういう男に惹かれてしまうのかもしれん。

尾野真千子は蝶子の役にピッタリだと思った。


柳吉を演じている森山未來は、

ぼ~っとした、一昔前の坊ボンの雰囲気を、

うまく出していたように思った。


駆け落ちして熱海の旅館に泊まったが、

なんという運の悪さ、そこで2人は、

関東大震災に遭ってしまう。


フラフラになりながら、

一銭天麩羅屋の実家に戻る蝶子と、

帰る家のない柳吉。


芸妓をやめた蝶子は、ヤトナを始める。

ヤトナは今で言うところの派遣コンパニオン。

売れっ子の芸妓だった蝶子にとっては、

客層も違い、収入にも大きな差があったが、

贅沢は言ってられない。


一方の柳吉は暇を持て余し、

蝶子にもらうわずかな小遣い銭で、

飲み屋に行ったり、家でブラブラしたり。


蝶子は必至で働いてお金を貯めた。

いずれは2人で店でもやろう、と考えて。


貯まったお金の通帳を柳吉に見せた蝶子。

あかん。見せたらあかん、と思わずつぶやいた私。


案の定、柳吉はその金をパーッと使って、

飲んで遊んでしまった。


怒り狂って、柳吉をどつき回す蝶子。パンチ!


2人は、売れない噺家・草楽(草刈正雄)の家の

2階を間借りして暮らしていたが、

1階に逃げた柳吉を追って激しく怒る蝶子。


こういう場面を演じさせたら、

尾野真千子はうまいね。


そんな柳吉も、

娘・文子のことは気になる様子。

でも、会いたくても、会わせてもらえない。


貯金を使い込まれて怒っていた蝶子だが、

そんな柳吉のことを可哀想に思い、

いつか2人で商売をして成功して、

娘の文子を引き取ろうと言う。


明るくて気のいい蝶子。


こんな男に惚れなければ、

もっといい暮らしができたのに。

この先も苦労するのが目に見えている。


柳吉みたいな男って、いるよね。

宵越しの金は持たない(持てない?)男。

パーッとお金を使って、

皆がちやほやしてくれると嬉しくなって、

後先のことが考えられない男。


そんなアホな男でも、どこかにくめない。

だから、好きになってしまう女がいる。


お金を持っていても、好きになれない男と、

甲斐性がなくてアホでも、

なぜか惹かれてしまう男。

どちらと暮らすのが幸せだと思う?


んー、私はどっちもムリ。


草刈正雄が都々逸(どどいつ)を唄うとは意外でした。



夫婦善哉2話感想は→こちら


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